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薪ストーブの火

2015年12月8日


《八ヶ岳南東麓別荘分譲地 花野辺ガーデンビレッジよりお便り》

皆さんこんにちは。管理人の中島です。

まだ底冷えするほどの寒さではありませんが、夕方からは薪ストーブが大活躍です。

薪ストーブはただガンガン燃やせば良いというわけではありません。

燃やし過ぎると夜中暑くて寝苦しくなってしまうので、ストーブに付けられた温度計が150度から200度手前になるよう温度調整しながら火を見るのがポイントとなります。

写真は見づらいですが、オーロラの火といって薪の下は熾火でストーブの上部から炎がゆっくり出ている状態、一番最高に良い火の状態です。このまま炊き続ければ家の中の温度はだいたい20℃から25℃ぐらいに保たれたままになるのです。

また、眠るときでも朝方どんなに冷え込んでもストーブの余熱で室内は20℃で、起きても寒いの言葉がでないほどです。

薪ストーブのある暮らし。白物家電では経験できない野辺山高原ならではの楽しい冬の暮らしがあります。

花野辺ガーデンビレッジ、いつでもご案内できます。

良い一日を。