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鷹の爪干してみました

2014年11月10日


秋は空気の乾燥がちょっとネックですね。
でも澄んだ空の下でドライにするには
もってこいの季節。

この夏はドライフラワーを作りましたが、
ドライシリーズ第2弾は鷹の爪。

鷹の爪って3センチ位の小さい唐辛子の一種なんですね。
よく乾燥して売っている唐辛子はもっと大きいから知らなかったです。

せっかくなので、鷹の爪調べました。
Wikipediaによると。

鷹の爪(たかのつめ)は、トウガラシ (Capsicum annuum) の品種。日本では代表的な品種である。

実は小さく、先がとがってやや曲がった紡錘形である。長さはおよそ3センチメートル。この形が鷹の鉤爪を連想させることからこの名がある。熟すと鮮やかな赤色になる。

辛味が強く、特に種子が非常に辛いと言われるが、実際に辛いのは胎座の部分である[1]。

しかしながら一般的に売られている鷹の爪は収穫後に乾燥させた物である場合がほとんどで、乾燥させることにより辛味は胎座から種子や果実に広がる。

生の鷹の爪から胎座を取り除いた種子や果肉には辛いと感じるほどの辛味成分カプサイシンはほとんど含まれていない。

乾燥させた実を丸ごと、あるいは輪切りや粉末にして香辛料として使う。粉末にした鷹の爪は一味唐辛子と呼ばれる。

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